2015 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンに出場しました

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2015アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン

いつもヴィアサイクルズヴィレッジをご愛顧いただきまして。ありがとうございます。オクムラです。

年に1〜2度のトライアスロンがライフワークの一部になって、もうかれこれ10年近く。
ですが、諸事情により丸一年休止しておりましので、ほぼ2年ぶりの大会出場です。

「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」

70.3マイルのハーフアイアンマン、スイム1.9km、バイク90km、ラン21.1kmの大会です。

スタンダードディスタンスの大会完走を果たしたら、次はこの距離、ミドルディスタンスを目指されてはいかがでしょうか。

2010年の初開催では、参加申込が殺到してウェイティングが出ていた記憶があるのですが、近年、各地で新たな大会が増えている事もあるからでしょうか。
今回は1ヶ月前の締め切り直前でもエントリーできました。
普通は規模の大きい大会ですと何ヶ月も前に申し込まねばならず、出ようと思った時に申し込めたのは本当に有り難いです。

よほど参加者が集まっていないのかと思いきや、ふたを開けてみればビッシリと1700人規模の大会でした。参加枠が大きかったんですね。

2015アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン

スタートは全員一斉ではなく、ウェーブスタートといってカテゴリ別に小分けにスタートする方式です。

18才以上から80才代の方が参加されてますが、カテゴリ区分から男女ともある特徴が見て取れます。
人口構成比からみて団塊世代ジュニアの40才位の方が多いのは解りますが、40代後半や50代が同じかそれ以上に多いのです。
距離の長い大会ほどこの傾向が見うけられるように思います。

人生の折り返しを過ぎてトライアスロンにはまる。
この気持ちすごくわかります。
まさに私もズバリこの世代です。

大会に向けて仕事や家庭と折り合いを付け、諸々の誘惑に負けず、弱音を吐かず、言い訳せず、自らを律して技術を磨き、不得意な分野を克服していく。
でもそれは決して苦ではない。
そして達成したらまたチャレンジしたくなる。
よく言われる事ですが、与えられた人生をいかに丁寧に過ごすのか。
トライアスロンにはその行動規範となるヒントが隠されているように思えてなりません。

さて、ウェーブスタートと言えども300人ほどが一斉にスタートするカテゴリです。
ここ最近は週1〜2回、休み休み1.5キロ程しか泳げてませんので、安全策を取って疲れないように、とにかくゆっくり泳ぐ事を心がけます。
先にスタートしたウェーブではスタート直後にリタイヤする方が2名ほどおられました。
おそらく周りのペースにのまれて飛ばし過ぎて過呼吸になられたのでしょう。
上位に入る泳力の有る方はスタートダッシュでの位置取りが重要ですが、完走目標の私は集団の後ろに付いて、バトルをさけてコーナーは全部大回りし、ほとんど他の選手と接触する事なく無事1.9キロを完泳。
タイムははずかしいので伏せておきます。

この日の朝の水温が20.2度、予想気温が15〜24度なので、スイムを終えてウェットスーツを脱ぐと濡れたからだでは冷えを感じました。
天気は曇りでノースリーブのトライアスロンウェアではバイクで冷えてしまうと思い、その上に半袖バイクジャージ、さらにウインドベストの3枚重ねにし、アームカバーも着用してバイクスタート。
ほどよくお湿り程度に汗ばんでいい感じです。

バイクパート序盤はフラットな工業地帯を周回します。
久しぶりのレースでエアロポジションで気持ち良く飛ばしていたら、平地巡航でパワーメーターの値がFTP(1時間連続で出せる最大パワー)の100%以上に上がってます。
これでは3時間予定の90kmが持つはずないので平地は80%以下にセーブ。
登りと加速時には120%以上になりますが、結果的に平均80%に収まってます。
今回のようなミドルでは80%、距離の長いロングでは70%を目安にします。

バイクコース中盤はアップダウンの多い郊外の田園地帯を走ります。
途中には急カーブやUターン箇所が所々にあり、その手前でコースマーシャルの方がスピードを落とす指示をしてくれます。
「ターン、ライッ、ターン」「ターン、レフッ、ターン」「ダウン、ターン」
あ、ライトターン、レフトターンね。
でも、Lが左でRが右はわかってますが、ライト、レフトと言われてとっさにわかりますか。
海外選手も多数参加されているからか、そう言う決まりなのか、それとも私が海外選手に見えたのか。そもそも海外選手にその発音で通じるのか。

このような公道を使うトライアスロンでは、選手の数以上のボランティアスタッフの方が大会を盛り上げてくださってます。どうでもよい事も大事な事も考えながら、たんたんとアップダウンをこなしていきます。

そしてバイク終盤は今回のコースのハイライト。
クローズドした自動車専用有料道路を15キロほど走らせてくれます。
片側2車線を封鎖して中央分離帯側は緊急車両用に空けて、200メートルおきに警備員さんを配備し、パイロンで仕切られた外側1車線をトライアスロンバイクで疾走します。なんとも贅沢な遊びです。
向かい風が強く思ったほどのスピードは出ませんでしたが。

南知多道路

私の場合、普段のバイク練習は通勤ライドを兼ねた最長50キロなので、このコースと距離は充分走りごたえがありました。

ランコース序盤は、まあ普段走る事のないような激坂のアップダウンが続きます。
ここで同時にランスタートした方々が一斉に見えなくなり、バイクでじわじわと抜いていった見覚えのあるウェアの方々にも次々抜かれてしまいます。
ランの練習は週に一度往復37キロの通勤ランで、この距離は走れるはずなんですが。
軽い脱水症状になったみたいで体が思うように前に出ません。

涼しかったために3時間のバイクパートでボトル1本しか給水しなかったのがミスです。
その上、厚着して乗っていたので思った以上に水分が失われたのでしょう。
2キロ弱ごとにあるエイドステーョンでは全て止まってスポーツドリングをゆっくりと流し込みます。
しかし、おなかはタポタポになってものどの渇きが一向に癒えません。
今回自分では少し期待していたランで悲しい結果となりました。

ラン後半はコースもフラットになり、海岸沿いの堤防上のコースで走り易くなってきます。
力の入った応援もたくさんいただき、何とかフィニッシュゲートまでたどり着きました。思わず目の奥がウルッときましたが次のために取っておきました。

2015アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン

今回、新調した用品です。

INDEXウェットスーツ
INDEXウェットスーツ
伸縮率の高い国内素材メーカー生地を使って、一着一着全て型紙から切り起こして作成される、正真正銘のフルオーダーウェットスーツ。
お客様のご注文分と合わせて3着同時にオーダーしたのですが、重ねると袖口の幅まで3着とも異なってます。
よくあるセミオーダーではなく完全なオーダーメイドです。
ストローク自在、キック自在。
とにかく柔らかく浮力のバランスがいいので、1.9キロ泳いでも疲れが出ず、スイムが上達したのかと錯覚しました。

フルスーツで54,432-(税込)から
プロ仕様75,600-(税込)まで納期約2〜4週間でご用意できます。

SELLE SMP T4 トライアスロンサドル
SELLE SMP T3 トライアスロンサドル
座面を前下がりにセットしても前にすべらず、ホールド感が良いので路面の荒れた下りでも安心してペダルを踏んでいけます。
ノーズ部分の左右両端が適度に面取りされた形状で、ノーズに股間を預けて乗る前乗りで内股とのスレが気になりません。
今シーズン3種類使った新製品の中で長時間乗るのに一番快適でした。

adidas a168 evil eye harfrim pro
adidas a168 サングラス + 別注クリア調光レンズ
今回の曇りの時間が長いレースでは、暗くなりすぎない、クリア基調の調光レンズが大変重宝しました。
バイク、ランを通して、風の巻き込み、目の乾き、疲れ、皆無です。

Z3R0D iSINGLET
Z3R0D iSINGLET
ゼロディーの中でもアイアンマンディスタンス向けのウェアです。
吸水率ゼロで水を吸って重くなりません。
濡れたウェアでお腹が冷えるような事もありません。



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あなたのトライアスロンチャレンジにぜひお役立て下さい。