SBC TORQUE WRENCH

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やっちゃった〜とお客様が駆け込んで来られました。
こりゃ大変! ステムのボルトが折れてました、どうやら締め過ぎたみたい。
S-WOKSステムなのでボルトはチタン製、粘りがない感じで締めすぎると突然折れます。
硬いのでドリルの歯も立たないので外し難い‥。
とりあえず締まってるボルトのストレスを抜いて、ラスペネを塗り、しばらく置いてから作業開始、
つぶれたボルトを外すのは昔から得意なほうなのだけど、
けっこう奥で折れてしまってるので難しそう、普通ならステム交換ですね!って言われるレベルかな?
ボルトを針でつつくと回りそうな感じ、時間かけて少しずつ緩めて外しました。
ステム側のネジ山にダメージが無くて良かったです。
今回はなんとか外せましたが、ハンドルステムやシートクランプ部を良くいじる方は、
こうならないようにトルクレンチを是非使って下さい!
個人的には、クランク回りはPROTO社製、ステム等は2〜16Nmまで調整可能なクリック型で小型のEeffetto mariposa社のレンチを愛用していますが、
一般の型におすすめは、
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SBC TORQUE WRENCH
スペシャライズドのバイクに取り付けられたいろいろな締め具合をそれぞれ正確なトルクスペックで締まられるよう、あらかじめ調整されています。
正ネジのみ対応、付属のビットは4mmと5mmです。
プライス:5.1/6.2/13.5Nm 各4.000円(税抜)

設定されたトルクを越えるとそれ以上締めれないように、
カチッと音がして空回りするので作業が簡単です。
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